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12のこだわり準備物(4/12)

C 漫談提示用の台

  私の舞台装置として,舞台に向かって右側に漫談用の台をおきます。台と言いましても脚立です。これに黒い布をかぶせ,4つ切大画用紙2枚分の手作り絵本を使用して漫談をすすめます。会場の状況により脚立の高さを変える必要があるため,2種類の脚立を用意しました。また,絵本が脚立上で安定するように専用の『溝のある細長い板』を作成したり,絵本が重みで後ろにそらないように,伸び縮みができる金属製の指し棒を取り付けたりしました。(下画像・・実際は,三脚に黒い布をかぶせ使用します。『溝のある細長い板』は,何度も作り直ししました。)
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