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D (古典落語+創作落語)『時ぎょうざ』

  D (古典落語+創作落語) 『時ぎょうざ』・・・・・・・・・・・・・・(14分)

 ぎょうざシリーズ第3作です。古典落語で有名な『時そば(江戸っ子が,そば屋の屋台で台で蕎麦を食べ,その後そば代金を支払う途中に「一,二,三・・七,八 ,今何時だい?」 (そば屋)「へいっ,九つで!」「十,十一・・・十六」と一文をごまかすという滑稽話)』というものがあります。この落語の終了後,引き続き創作落語が続きます。『ぎょうざ〜〜ぇ,宮ぎょうざ!』と 宮ぎょうざの屋台が出てきます。江戸っ子と宮ぎょうざの屋台の店主とのやり取りの中で,栃木県内に関係するものが多数出てきます。そして,最後の『今何時だい?』で思わぬ展開に!(浜松ぎょうざも顔を出します。)   『うめ 〜〜 宮ぎょうざを一つ!』
                                               

※ 時間に余裕がある時は,『時そば(ぎょうざ)』の落語披露前に下の画像のような資料を利用して,より落語が楽しめるよう時そばの時代背景等について話しています。