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》》★ (ご当地創作落語) 『いちご王国』

★ (ご当地創作落語) 『いちご王国』

  ★ (ご当地創作落語) 『いちご王国』・・・・・・・・・・・・・・・(19分)

 栃木県が『いちごの生産量50年連続日本一』を記念して創作した落語です。高校生までいちごを生産していた経験談や全国で唯一の「いちご研究所」を訪問して得た専門的な知識を加味して落語を創りました。落語の流れとしては,栃木県内のちょっとお洒落なレストランで昼食をとっていると,『相席よろしいでしょうか?』と福岡県(いちご『あまおう』の産地)の若い女性がやってきます。この女性が福岡産いちごを注文したことから2人の間で言い争いが勃発します。そこで,いちごに対するクイズ対決で決着をつけることになりました。『いちご王国・栃木』のことや下画像のような『痩果(種の数)=実際に数種類測定』の数の問題等マニアックなものも出てきます。そして,あっと驚くオチで終了です。
◎ 栃木の高級いちご『スカイベリー』(超大型86g)や福岡の『あまおう』の痩果の数も落語の中に出てきますよ。
  

 ※ 講演の途中に『ふるさと漫談』として,『いちご王国』関連のクイズを入れることにしました。例えば,栃木県内で県産いちご「女峰」の前に主に栽培していた品種名は何?などです。創作落語を聞くとすぐに分かりますよ。そうだな〜。何だっけです。(大きなヒントです)
             

        
   
「いちご王国」承認  第 10-4005 号
「いちご王国」プロモーション協賛事業



※栃木県のイチゴの発祥地の記念碑(栃木県のイチゴ栽培技術を確立し,栃木県を日本一のイチゴ生産地にする基盤を築いた仁井田一郎氏の庭にあります。(R3.9.24訪問)【落語「いちご王国」にも出てきます】