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 》》J (古典落語)『ネコの皿』

J (古典落語)『ネコの皿』

  J (古典落語)『ネコの皿』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8分

 講演を聞かれる方の中に骨董品や動物好きな方が多い場合に披露する落語です。ずる賢い骨董屋が,仕事帰りにたまたま通りかかった茶屋の店主とのやり取りが見ものです。その茶屋の店主が飼っているネコが話題の中心となります。そのネコが使用している皿が,なぜか柿右衛門という大変高価な皿なのです。なぜそのような高価な皿をネコに使わせているのでしょうか。この落語は,ストリーの面白さがあり,最後のオチがよいですね。
   
 

  
※我が家の猫たちです。左から『にいちゃん』『よんちゃん』『ろくちゃん』です。